あなたのことを考えてあげられるのは・・・
あなただけ!
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 ▼どんな人が診てくれる?
  こんな人です。
  院長
正面アップに耐える自信がありませんので、直接ご確認ください。)

院長)
・奈良知明
・昭和39年生まれ
・群馬県 旧大胡町出身

国家資格)
・指圧師免許(’87年取得)
・はり師免許(’87年取得)
・灸師免許(’87年取得)
任用資格)
・社会福祉主事(’91年取得)
認定資格)
・自律神経と免疫の研究会
 認定鍼灸師(’07年)

職歴)
・烏山鍼灸整骨院(東京)
・仁成会高木病院(東京)
・狭山ヶ丘整形外科内科(埼玉)
・敬愛整形外科(埼玉) 理学診療科室長
・志木ホームクリニック(埼玉) リハビリ主任
・平成15年みやび治療院開院(上泉町)
・平成21年移転新規開院(下沖町)
現在に至る。
 名刺

自律神経と私)

いま思うと、小学校6年生くらいのときに寝付きが悪くなった(不眠)のが最初だったかもしれません。

子供のくせに心配性。そのくせそのときにならないと行動できず、よく両親に「そんなに心配だったら、前もって・・・」とよく叱られていたのを思い出します。

そんなタイプの子供が、成人したからと言って、心配性が改善していないのはお分かりですね?


社会人になると、心配性がアダとなり強いストレスを受けてしまったのです。
(ストレスを受けているとは、本人気付かず)

その結果、「過敏性腸症候群」を患うのです。もちろん原因はストレス、自律神経のバランスが乱れてしまったのです。

この過敏性腸症候群(私の場合ですが)、薬が一切効かなかったのです。
痛いと言うか苦しいと言うか、脂汗が出るつらさでした。
何をしても楽にならず、1〜2日間、ジッとこらえて寝ているしか手がなかったのです。

こんな症状が、1年に1〜2回、ストレスが蓄積してくる(本人気付かず)と現れていたのです。

そして、あるとき出会った一冊の本が、このつらい症状と別れるきっかけを作ってくれたのです。

  本

「福田ー安保理論」に基く自律神経のバランスを整える治療法です。
研究会へ入会し半年が過ぎた頃、例の症状が・・・。

下腹部に張感、少し経つと重苦しくなり鈍い痛み、次第にお腹が苦しくなり脂汗、こらえようもない苦しさと痛みでジッとしていられず、布団の上でのた打ち回っていたのです。

しばらくして症状が少し落ち着くと、ふと思いついたのです。

「自律神経の治療を自分に・・・」

正直、半信半疑でしたが、わらをもつかむ気持ちで、自分で自分に治療・・・。


なんということでしょう。さっきまでのつらさがウソのように、治療をしている途中なのに、見る見るうちに楽になっていくのです。

治療が終わる頃には、痛みが1/3くらいまで・・・翌日には、ほとんど痛みはなくなっていたのです。


一般的に、指圧・はり治療といえば、「肩こり・腰痛」ですが、この経験をきっかけに、自律神経の治療にのめり込んで行ったのです。

  似顔絵イラスト

あの治療以来、自分にとって悪夢のような過敏性腸症候群は、それ以来一度も現われていません。
▼「診察・相談」だけが受けられる
「私の症状に効くのかな?」

「どんな人が通院しているんだろう?」

「予約は取らなきゃいけないの?」

「どのくらい通院するんだろう?」

「いくらかかるんだろう?」

「どんな治療するんだろう?」

「治療は痛くないかのな〜?」

「どんな先生なんだろう?」

・・・など



治療院に行くまでには、人ぞれぞれ、多少の不安や心配を持つようです。

その不安を、出来る限り少なく出来たら・・・と思い「診察・相談」だけを受付けています。

「診察・相談」で、納得していただいてから、治療するかどうかを決められるのです。

いろいろ調べたり、考えてみたところで、行って見ないと分からないのが実際です。

とりあえず、「話してみる」

話してみることから始めましょう。

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自律神経研究所 みやび治療院
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