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▼ 心の癖 ▼ |
まわりの人と比較してしまう
無意識にまわりの人と比較してしまい、自分が劣っていると行動できなくなる。
まわりの人の成功を過大評価し、自分を過小評価してしまう。
まわりの人が気になり、「みんなにどう思われているか?」が判断基準になっている。
まわりの人が楽しくしていると、それと比較して自分が暗くなり、気分が落ちてしまう。
全か無、0か100と考えてしまう
完全主義、完全にしないと気がすまない。
少しのミスや欠点でも気になり、全否定につなげてしまう。
完全に出来ないと、途中ですべてを放棄してしまう。
成功か失敗か、良いか悪いかの判断基準で物事を決め付けてしまう。
「〜すべき」と考えてしまう
義務感が強く、自分が「〜すべき」と考え「〜やらなくちゃ!」が口癖になっている。
一度「〜すべき」と思うと、頭にこびり付き、そうしないと罪の意識を持ってしまう。
「〜すべき」と思ったことが出来ないと、なんでも「自分のせい?」と考えてしまう。
自分の価値観だけで、他人にも「〜すべき」と考えてしまい、そうしないと腹が立つ。
悪い方向へと考えてしまう
一つ悪いことがあると「世の中すべてがこう・・・」と考え、悪いことを一般化してしまう。
一つの悪いことにこだわり、たとえ他に良いことがあっても、それを見ようとしない。
一方的に何でも悪く考えてしまい、おもしろくない事ばかりを考えてしまう。
結論を飛躍させてしまう
根拠もないのに、悲観的な結論を出してしまう。
「自分の人生には、もう良いことがない」などと、なんら根拠もないのに将来を決め付ける。
客観的に見ず、ことの経過も考えず、自分の考えだけで一方的に決め付けてしまう。
癖とは、人が無意識のうちに、あるいは特に意識することなく行う、習慣的な行動のことです。
あなたのせいではなく、そう考えてしまう習慣、つまり心に癖が付いてしまっただけなのです。
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▼「診察・相談」だけが受けられる |
「私の症状に効くのかな?」
「どんな人が通院しているんだろう?」
「予約は取らなきゃいけないの?」
「どのくらい通院するんだろう?」
「いくらかかるんだろう?」
「どんな治療するんだろう?」
「治療は痛くないかのな〜?」
「どんな先生なんだろう?」
・・・など
治療院に行くまでには、人ぞれぞれ、多少の不安や心配を持つようです。
その不安を、出来る限り少なく出来たら・・・と思い「診察・相談」だけを受付けています。
「診察・相談」で、納得していただいてから、治療するかどうかを決められるのです。
いろいろ調べたり、考えてみたところで、行って見ないと分からないのが実際です。
とりあえず、「話してみる」
話してみることから始めましょう。 |
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自律神経研究所 みやび治療院 |
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