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 ▼ 自律神経失調症 ▼
自律神経失調症の症状は、カラダの一部が痛くなったり、具合が悪くなったり、ずっと続いているというより、出たり消えたりいくつか重なったり、精神的に落ち込んだりと、症状の現れ方が非常に不安定なのが特徴です。

また自律神経以外にも、遺伝体質・性格・ストレスの感受性などにも影響されるといわれ、心と体両面から柔軟に対応していくことがとても大切になります。





自律神経失調症の症状の現れ方

夜、夢ばかり見てグッスリと寝た気がしない。または不眠である

めまいやふらつきがあり、頭が重く吐き気がすることや、食欲がなくムカムカすることがある。

ちょくちょく風邪をひいたり、一度風邪をひくとなかなか治りきらない。

イライラしたり、泣いたりと落ち着きがなく、ソワソワしたり精神的に不安定な感じにもなる。

漠然とした不安感に陥りやすく、悲しくなることもある。

夜トイレに起きることがあり、朝でも昼でもいつでも眠い感じがする。

異常に汗をかきやすいか、まったくかかないで冷えている。

とても体がだるく、気分がいつも重い感じで、物事を深く考えることが出来ない。

やる気がなく、すぐに疲れたと言ってしまい、行動的ではない。

あたまがボーッとして集中力が出ない。根気が続かない。




自律神経失調症の各症状
微熱  全身倦怠  睡眠障害  冷え  ほてり  目の疲れ  まぶたの痙攣  難聴  耳鳴り  口内炎  めまい  寝汗  高血圧  不整脈  頻脈  動悸  胸鈍痛  頭重  しびれ感  過換気症状  空咳  肌荒れ  かゆみ  吹出物  円形脱毛   多汗  肩こり  背痛  ふるえ  頻尿  残尿感  胃痛  下腹の張り  膨満感  下痢  便秘  食欲不振  過食など様々




自律神経とは?

交感神経・副交感神経という、相反する働きをする2つの神経をあわせて自律神経といいます。
(夫と妻で、夫婦みたいな感じと思ってください)

私たちの意志とは関係なく、血管や内蔵を調整している神経です。呼吸や血液循環、食物の消化・吸収・排泄などが自動的に行われているのは自律神経の働きによるものです。
(生命維持に必要な、大切な働きをしている)

この交感神経と副交感神経はシーソーのように拮抗しあって働いており、交感神経の働きが強くなると自然に副交感神経の働きが抑えられ、副交感神経の働きが強くなると自然に交感神経の働きが抑えられようになっています。
両者がバランスよく働いているとき、良好な体調を維持することが出来るのです。





自律神経失調症とストレス

自律神経失調症の原因のほとんどがストレスです。

ストレスといえば「我慢」ですよね?

ある程度の我慢だったら、人を強くし成長させ心身に良い影響を与えます。
しかし、限度を超えると心身に悪影響を与えてしまうのです。

それは我慢しているときに、体の中で起きていることと関係しているのです。


・頭(心)の中はイライラ
・心臓はドキドキで血圧は上がる
・歯を食いしばり
・握り拳を強く握る
・全身が緊張する

など、すべて交感神経が強く働いている状態なのです。

この状態(ストレス)が長期間続いたり、何度も何度もこの状態になると、交感神経が緊張しっぱなしになってしまうのです。

交感神経が緊張しっぱなしという事は、シーソーのように拮抗的に働く自律神経は、副交感神経の働きが抑えられてしまうのです。

こうなると自律神経は完全にバランスを乱し、副交感神経系に不具合が起きてきます。

そして最初に現れる症状が不眠なのです。

不眠といっても軽いもので、なんとなく寝付けなかったり、夜中に目覚めてしまったり、朝早く起きてしまったり、睡眠の質が悪くなることです。

あとは時間の問題。睡眠の質がドンドン悪くなり、この状態が1ヶ月以上続くころには、自律神経失調症のつらい症状が、少しずつ現れることになるのです。





あなたは、今まで我慢することが多い生活が続いていたんですね?

自律神経は、ガマンにとても弱い神経だったのです。


グッスリ眠れるようになって、元気な自分を取り戻しましょう。

▼「診察・相談」だけが受けられる
「私の症状に効くのかな?」

「どんな人が通院しているんだろう?」

「予約は取らなきゃいけないの?」

「どのくらい通院するんだろう?」

「いくらかかるんだろう?」

「どんな治療するんだろう?」

「治療は痛くないかのな〜?」

「どんな先生なんだろう?」

・・・など



治療院に行くまでには、人ぞれぞれ、多少の不安や心配を持つようです。

その不安を、出来る限り少なく出来たら・・・と思い「診察・相談」だけを受付けています。

「診察・相談」で、納得していただいてから、治療するかどうかを決められるのです。

いろいろ調べたり、考えてみたところで、行って見ないと分からないのが実際です。

とりあえず、「話してみる」

話してみることから始めましょう。

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自律神経研究所 みやび治療院